ストレスによる疲労

有害な因子によって体に生じた歪みと、それに対する防衛(適応)反応「生体内の歪みの状態」がストレスとなる

カナダの生理学者セリエのストレス学説より

身体的ストレスとは・・

疲労の原因となって体調を左右するもの

重 力 

 

重力は普遍的なものなので 元気な時に意識することは難しいですが 身体の調子が悪くなると 立っていること 座っていることでさえ「つらい」と感じます。

そして 横になることで身体は少し楽になります。

また、長時間のパソコン作業などの座りっぱなしの姿勢。 座っているんだから 立って動き回っている人に比べたらそんなに疲れないんじゃない?と思いますが、この場合「同じ姿勢を続ける」ことで 疲労しているのです。

この疲労は、運動した時のように「息切れがする」などは起こらないので意識しずらいのですが、同じ姿勢を維持するために「重力に対して同じ筋肉を使い続けていること」でおこる筋肉疲労です。

身体を支えている筋肉の緊張状態が長く続いているわけですから、家に帰ってすぐ「疲れた~」と眠ろうとしても緊張が緩まず 眠りを妨げてしまう原因にもなるのです。

疲労回復のために一番大事なのは睡眠です。身体の緊張により睡眠が浅い状態が続いていくと 疲労の蓄積という悪循環につながってしまいます。

運 動 

適度な運動はもちろん必要ですが、運動するということは自分の中のエネルギーを消費して移動していくことで、それにより新陳代謝がおこるため、たくさんの老廃物がでます。体の老廃物は、毒性があるものは肝臓、それ以外を外に出すために腎臓が働き続けて処理されます。

もし 身体が疲れているなら 出来るだけ内臓に負担をかけずに休みたいのですが 運動しつづけることによって内臓の仕事が増えていきます。

運動で身体を動かした直後は、筋肉は活性されるので動きやすく感じますが、時間がたってくると少しずつ身体がだるくなってくるということに。

運動をすることで健康を維持することが大切と言われていますが、自分の持っている体力以上を使うことは身体への負担となるのです。

運動や食事、長風呂は 眠りに繋がりやすいので気づきにくいところですが これらも「疲労」です

気温 ・ 気圧など

陽気の変動による気温の変化に対して自律神経が適応できないと 免疫の低下により 風邪をひいたりアレルギーがおこるなど 体調に影響がでてきます。

人間は毛皮をきていないため 洋服を着る事で体表の温度を保つことが必要です。

15度をきると免疫低下しはじめ、24度を超えると代謝が更新し始めますので 老廃物の処理で腎臓に負担がかかります。また、脳の力が衰えると体温をつくる力も弱ってきます。

また、台風や山に登るなどで気圧が下がると 私たちの身体は膨らみ 頭も大きくなるので体調が悪くなるという人も多くなります。

低気圧が近づくと膝や古傷に痛みがでるという方も多くなります。これも、脳から流れる脳脊髄液の循環の問題と考えられます。

私たちが眠るときの環境 とても大切なこと


睡眠中は部屋の温度を20~22度で保つこと。必ず長袖長ズボンのパジャマを着て衣服気候をつくり、その上でしっかり布団をかけて寝ましょう。

そのことで、睡眠中の代謝が抑えられますので、十分な休息に向かえます。

疲労を回復するためには 質の良い睡眠を心がけることが 一番大切です。

感 染

私たちは外からくるウィルスと常に闘い、いつも身体が勝っているので病気にはならずにすんでいますが ウィルスとの闘いもストレスのひとつです。

また 免疫低下による体内ウィルス(HHV-6)の問題もあります。

化学物質

薬品(※上手に使用することが大事)・アルコール・排気ガス・黄砂(化学物質花粉)

電磁波・放射線など

精神的なこと

健康状態の悪い人に精神的な抑圧が起こった場合、それに耐えられなくなり身体が具合が悪くなるということがあります。

例えば、健康な人に抑圧が起こった場合に 怒ったりするなどして興奮します。興奮や怒りによる身体の反応として アドレナリンの分泌などにより 血圧が上がったり脈拍が高くなったりなどの身体的変化が一時的にあらわれますが、人間の身体には必ずフィードバックがおこるので、経過とともに正常な状態へと落ち着いてきます。しかし、体調が悪い人は、その変化した状態からもとに戻せなくなり 具合が悪くなってしまうということが起こります。

上記のものは後天的なストレスですが 実は私たちが生まれる前 お母さんのお腹の中にいる時から 子宮内圧や地球の重力による圧迫ストレスを受けています
これが人間の最初で最大のストレスです

原因の原因を追求するCSFプラクティス の理論

胎内での圧迫ストレスにより 身体全体を包む袋(膜)とその中に入っている頭蓋骨 背骨 内臓 筋肉などを包む袋も 全て捻れます その中で 頭蓋骨が最も強い影響を受け 脳をはじめとする全ての細胞組織 器官の発育不全と硬化が起こります

その 圧迫ストレスと お母さんとお父さんの遺伝子の影響により その人の生まれつきの体質が決まるのです

また 生まれつきの歪みの問題は 発育がとまった時点から徐々に老化へと向かっていきますので 機能低下(発育不全で弱いところ)や さらなる硬化が進んでいき 末端での器官 内臓や筋肉などの脳脊髄液の吸収が悪くなることで 頭は膨らみ 脳への圧迫ストレスが起きてきます。

それに加え 後天的に睡眠不足や疲労により むくみがおこり 全身の循環にも影響してきます  末端での吸収が悪くなることで 脳への持続的圧迫ストレスは 大脳や自律神経中枢の機能 免疫低下を招き 様々な身体の不調を引き起こす原因にもなります