CSFプラクティスにしかできないこと

現代医学は 専門分野の研究は進んでいますが 「身体全体をひとつとして とらえていくこと」や 「ひとりひとり違う身体の個性(生まれ持った身体)をみる」ということは苦手な分野です
医学は「健康のための方法」ではなく「つらい症状を薬などで緩和し生活を送りやすくするための治療」です


それに対して CSFプラクティスは さまざまな症状や不調の本当の原因へアプローチし その人の持っている力で根本解消していくことを目的としています
まずは 不健康な状態から 健康な方向性になる必要があります

様々な不調が起こる原因に対して 身体全体がつながっているということが根本の理論にあり 内臓や筋肉の反射や 身体の中の膜がねじれた時の圧迫ストレスなど 全ての関連性から追求しています

また 生きていくうえでの身体のメカニズムとして 先天的なこと(生まれる前からの歪みなど)から始まり 重力や気候の変化など外から加わるストレス 組織の老化や蓄積疲労 体内ウィルスのことなど 私たちの身体への影響が研究されていて 本当の意味で自分の身体を大切にしていくためにどうしたらいいのか そのために必要なことを教えてくれています

❇︎ CSFプラクティスは 100年以上にわたるオステオパシー S.O.Tの系譜に基づき さらにそれを進化させた理論と最先端の療法です  神経・体液・内臓・骨格・筋膜などのすべてをひとつに統合した根本的に治るための方法です



不健康の原因は先天的と後天的に分けられる

私たちは、ひとりひとり違う「個性を持った身体」で生まれてきます
そのため、人それぞれに生まれつき弱いところ(発育不全であり老化が進みやすいところ)が必ずあります

先天的な不健康の原因は両親からの遺伝 そして胎内での圧迫による突然変異です
それにより 頭蓋骨のねじれや 胎内圧迫によるつぶれを起こします。お腹の中では頭を潰されないように硬化が起こります
その頭蓋骨の歪曲・変形が それを包み込んでいる外側の大きな袋(深筋膜)にも捻れが起こることで 中に入っている中(内臓など)・小(細胞)の袋の歪曲・変形を生むのです

歪みや変形による神経伝達・体液の流れの滞りの問題は 成長段階ではその部分の発育に関係し(発育不全) 成長が止まった段階では老化が進みやすい部分となります
これが 生まれ持った体質となると考えられます
先天的な頭蓋骨の歪曲・変形によって 全ての人がねじれた状態で生まれてくるのです
  

後天的要因は疲労から始まり 頭蓋骨拡大 脳呼吸の問題へ
 

私たちの脳・自律神経中枢が このねじれた袋による圧迫ストレスが1ヶ所に強く加わらないように 最大限の反応を示し 懸命に防御することで 体液がスムーズに流れるようにコントロールし 組織の疲労回復など 私たちが健康であるための重要な働きをし続けています

しかし 疲労により体液の流れが悪くなると 末端の器官(特に生まれつき弱い部分)ではむくみが生じ 細胞の活性化がうまくいかなくなることで そこでは機能低下が起こってしまいます 
これが不調の原因となるものです

また 末端の器官がむくむと そこでの脳脊髄液の吸収が悪くなり 頭からの脳脊髄液の排出がうまくいかなくなることで 頭蓋内に脳脊髄液がうっ滞し 頭が大きくなってしまいます

頭が膨らんだ状態は 脳への血流低下や 脳への圧迫ストレスとなり 自律神経中枢の細胞の活性化がうまくいかず 脳の機能低下が起こります
また 自律神経機能の低下は 血管を始めとするすべての筋肉の緊張が起こるため より緊張が強いところでは痛みを感じたり(内臓体壁反射) 脳圧が上がっているため眠りにも影響し さらなる蓄積疲労が重なっていきます

その結果として いつも頭が大きく硬くなり 脳へ圧迫ストレスがかかり続けることとなり さらに脳への血流不足で脳脊髄液産生が減少するなど 生命活動をコントロールしている自律神経中枢がしっかり働くことができない状態となってしまうのです 

私たちの頭は膨らんだり縮んだりの脳呼吸により 細胞が活性化するために必要な体液の循環をスムーズに行うことで生命を維持しています
頭が大きくなり硬くなってしまうことは その振幅が小さくなるということで 全身の体液の流れの動力が弱くなってしまうということ
脳呼吸がスムーズではなくなると 私たちの免疫力生命力は低下してしまうということです
 



 CSFプラクティスの治療理論:人間の体の捉え方
体は人の形をした水風船

CSFプラクティスでは 身体の構造を「人体は水の入った大中小さまざまな風船(袋)の集まりと考えています

身体は水風船

弾力のある皮膚の下には 伸縮性のない結合組織(コラーゲン)の深筋膜があり これが全身を包む大きな袋  その中に脳・内臓や骨・筋肉等の器官を包む中位の袋があり 更にその中には細胞という小さい袋があって 細胞の外も中も水で満たされています(気管、肺を除く)  それぞれの袋(各臓器、器官など)は ヘチマ様(網の目状)の線維で結ばれ 隙間を水分(体液)が流れています 

私たちの身体は 大中小の袋の集まりでできていて その袋があっちに行ったりこっちに行ったりしないように 全部がつながっているのです




CSFプラクティスの筋膜ポンプ
他のテクニックとは目的が違います

袋の変形

深筋膜(外側の大きな袋)に対して 協調的刺激により圧力を加えると その圧力は内部の袋に伝わり さらに深部へと伝わっていきます
大・中・小それぞれの袋の内部にある水分が移動していき ヘチマ状につながったすべての袋は 外力の影響を受けて変形します


指圧・マッサージ・整体・カイロプラクティック・鍼など全ての物理療法は 受けている人の身体の防御反応を利用したテクニックです(体がその刺激に対して反応し 抵抗する力を利用して 細胞の活性と血流を良くする方法)
押圧などの刺激に対して 体が防御しようと働くために 刺激が加わった部分は狭い範囲にとどまります

それに対して CSFプラクティスの筋膜ポンプテクニックは 防御反応が起こらない柔らかい刺激を加えることで 押した部位は深くへこみ 深筋膜は全体にわたり変形し その中にある中・小の袋まで いわゆる細胞の袋にも変形が及びます

協調的な刺激で押圧をすれば 例えば 腰を押した場合に頭や足が膨らむということが起こっているのです

全ての袋が変形することによって 体液(細胞外液)の移動が起こり それが細胞膜を刺激して 電位的な活性 そして細胞内液の移動を起こすことで 全身の細胞の活性化を促していくのです 

深く筋膜ポンプができる技術が高まれば高まるほど それによる生命力を上げる効果がより高まるということになります
✳︎この技術の習得は簡単ではありません 宮野先生の指導のもと 素質(自己の能力開発)・訓練の積重ねや 自己の体調管理など 日々の鍛錬が必要となります   
 


2000年の夏 脳幹の中心部に感染したウイルスによって炎症が起こり そこに体内ウイルスであるHHV-6(ヒトヘルペスウイルス6型)が急激に増殖し炎症・硬化を起こしたために 日本人すべての人の免疫力生命力の低下が起こりました
それ以降 現在も私たちの免疫力生命力は著しく低下し続けていると考えられます

そのために 認知症やガンにかかる人が 2000年以降 300%の増加
また うつ症状 学校に行けない会社に行けないなどの慢性疲労症候群 その他 新しい原因不明の病気がどんどん増えています


CSFプラクティスでは どのような症状 どのような
病名がついているものに対しても まずは 低下した免疫力(体液の流れ)生命力(自律神経機能)を上げていくことで 本来の健康(治る力)を取り戻すための根本療法なのです



マッサージ・整体・カイロプラクティック・鍼など
さまざまな物理療法がありますが これら全て 
神経に対して物理的な刺激を加え 部分的に血流 細胞活性を促す療法です
 
弱い方・疲労が蓄積している方の場合 刺激を受ければ受けるほど
脳は疲労し 免疫力・生命力は低下していきます
 
CSFプラクティスは 症状の出ている部分に対してではなく
その症状の原因に対してアプローチしていく
「自分の力で回復していくための理論と療法」です



宮野先生の臨床セミナーの一部をご覧いただけます 
専門的な内容もありますが ご興味のある方は是非ご覧ください












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